由利本荘市鳥海町百宅(ももやけ)、鳥海山の東麓標高380mにある滝。百宅の地名の由来は百戸の人達が住める(百戸分の農作物しか収穫できない?)と弘法大使が名付けたと言われる。平家の落人伝説が残る村でもある)、滝は3段で構成されており一の滝13m、二の滝2.4m、三の滝42mからなり、
流長100m、落差57.4mからなる末広がりの滝である。日本の滝百選の一つであり、1960年12月17日には県の名勝および天然記念物の第1号に指定されている。
10月20日前後からは紅葉まつりが開催され賑わいます。冬の百宅は豪雪地帯のため滝に行くには車止めから約1.7kmほどスノーシューする必要があります。
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